スチコン活用術「ポップコーン」
2025/5/1
※スチームコンベクションの大きさやメーカーにより、多少加熱時間が異なります。
鍋でポップコーンを作ると、弾ける音が聞こえなくなって火を消しても、中が見えないので焦げてしまっていたり、まだ弾け終っていなかったり、なかなか上手くいきません。
そこで、スチコンを利用すると、中の様子を確認しながら調理できるので失敗が少なくなります。
①大小のザルを用意します。
②大きいザルに油を絡ませたポップコーンを入れ、小さいザルを逆さにして蓋をします。
③②を鉄板に乗せ、ホットエアー215℃ 5分加熱します。
④調理が終わったらザルを出し、塩を振りかけます。
※調理時間が終わってもポップコーンの弾ける音がする場合は、弾ける音がしなくなるまで待ってからスチコンから出しましょう。
※ポップコーンは約20倍容量に膨れ上がるので注意しましょう。
