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採用情報

社員インタビュー

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子どもたちの笑顔に元気をもらいます。

保育園給食室勤務
2021年入社 
栄養士

この仕事を選んだ理由

 私は、中学生の頃から食べる事と、小さい子ども達と触れ合う事が大好きで、将来は、食と子どもに携わる仕事に就きたいと考えていました。特に0歳からの子どもの成長が見られることにとても魅力を感じ、保育園給食を選びました。

働く環境について

 園児が200人以上いる大きなこども園です。正社員だけでなくパートさんと一緒に楽しく働いています。
行事食の日には、クラスを周り食べている様子を確認しています。 最近では、年長さんが名前を覚えてくれて、顔を出すたびに名前を呼んでくれるのがとても嬉しいです。 食べている様子を見て、食材の大きさや食事の進み具合など園児の成長を観察し、調理に反映させています。
調理や事務作業にプラスして、子どもたちとも交流できるのでとてもやりがいを感じています。

スキルアップについて

 大量調理ならではの調理方法を日々学んでいます。 子どもたちに安心安全でおいしい給食が提供できるように、もっと技術と知識を身に付けて日々努力していきます!!


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食育、給食の見回りなどで
子どもたちと関わる時間を
増やすようにしています

保育園給食室勤務
2021年入社 
管理栄養士

主な仕事内容

・給食・おやつの調理とアレルギー対応

・食材の発注など事務作業

・子どもたちへの食育

働く環境について

 給食室ではたらく全員が子どもが大好きで、子どもたちが喜ぶ給食を作るために一生懸命です。
明るい人たちばかりで、楽しく仕事をしています。

仕事に対する思い

 子どもたちの「おいしい!」の声を聞けるときが一番この仕事をやっていてよかったなと感じます。
まずは「安全第一」に日々給食を作っています。そのうえで子どもたちが喜んでくれるように、美味しくて見た目も可愛い給食を作るように努力しています。


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子育てをしながら働いています!

保育園給食室勤務
2016年入社 
栄養士(左)
2020年入社 管理栄養士(右)

この仕事を選んだ理由

 子どもが好きなことはもちろんですが、同じ働くママの子どもたちを栄養面でサポートしたいと思い、保育園給食の仕事を選びました。

働く環境について

 給食室はいつも笑顔です。室内の雰囲気は、子ども達や職員にも伝わると思うので、楽しく仕事が出来るように心がけています。
給食室の裏口から外を見ると、子ども達が、「今日の給食なに?」や、「コーン嫌いだけど、食べるね!」など、声を掛けてくれます。

仕事を続けていく秘訣を教えてください。

 スタッフ全員が同じ目標でいることが、秘訣だと思います。
日々いろいろなことがありますが、第一は保育園の子ども達のために、と思って給食を作っています。
そのために、どのような工夫が必要なのか、給食室で話し合っています。
給食室が円滑に進むために、みんなが意見を言いやすい環境作りを心がけ、仮に失敗した時も、反省もしながら、次にどうしたら改善できるかを考えています。


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家庭と仕事を
両立しています!

保育園給食室勤務
パート社員

職場の雰囲気

 みんな優しく穏やかな性格なので、とても良い雰囲気で働けています。一緒に働くスタッフの年齢に幅がありますが、明るく楽しく活気があります。

家庭と仕事の両立・仕事を続けていく秘訣

 子どもや家族との時間も作れ、家庭に負担をかけずに働くことができて助かっています。 子どもの体調不良等、急な欠勤となってしまう時には、空いている人が代わりに出るなど、みんなで「困った時はお互い様」という気持ちで働けてとても心強いです。また、職場であえて愚痴を聞いてもらい、気持ちのリフレッシュにもなっています。
 仕事を続ける秘訣は、チームワークを大切にすること。そのためにはきちんと受け答えの声掛けをする、ありがとうの感謝の気持ちを忘れないようにしています。
 これからも助け合いながら、美味しい給食作りに貢献したいです。


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食べることの楽しさを
大好きな食を通じて子どもたちと関わっていきたい

保育園給食室勤務
2017年入社 
調理師

仕事内容

・包丁の手入れ、給食の調理・おやつ・アレルギー食・離乳食調理

・管理栄養士さんが作成したメニューを検食ファイル・調理室衛生点検表等へ記入

保育園給食を選んだ理由

 食べることの楽しさを大好きな食を通じて子どもたちと関わっていきたいと思ったからです。

職場の雰囲気

 社員をはじめパートさん達の周りの気配りで毎日の作業はスムーズに進んでいます。 又、子育て中のママが多く子育ての話や急なシフト変更などみなさんの協力のもと毎日和気あいあいと仕事をしています。

仕事を続けていく秘訣

 無事に提供でき、空になって戻ってきた食缶を見た時の喜びと、自分が調理に携わりたいと思ったきっかけである「おいしい」と思ってもらい笑顔になってもらいたいという気持ちを持ちながら取り組んでいます。

保育園給食でのポリシー・こだわり、やりがい

 衛生管理・温度管理はもちろんのこと、調理師として包丁の手入れを欠かさず、又調理上で色々な対応が出来るよう経験を含め日々勉強していきます。
美味しいのはもちろん楽しく食べてもらえるよう行事食で可愛く盛り付け、目でも楽しんでもらえる給食を目指します。

今後の抱負

・とうもろこしやグリンピースなどの皮・さやむきを子供達に体験してもらい調理し給食に提供

・ビュッフェスタイル給食を実現

・行事食の盛り付け、デザートのデコレーションをより可愛く提供できるようデザインを書き試作する

・レシピの提案


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給食を食べて育った子どもたちが卒園してもずっと、
心も身体も健康でいてくれることを願って

保育園給食室勤務
2013年入社 
管理栄養士

仕事内容

・保育園給食の調理・発注・食育・事務処理など

・食が伴う園行事への参加〈夏祭り・夕涼み会・焼きいも大会など〉

保育園給食を選んだ理由

 老人ホームや学校給食、給食会社など経験してきましたが、保育園給食は、産まれて最初に食べる離乳食から小学校に行っても一人で給食をしっかり食べられるようになるまでの、一番形状に変化があり、食べる事の成長を感じられる時期なので、そこに関わりたいと思い保育園給食の現場を選びました。

職場の雰囲気

 一緒に給食を作っている仲間は皆、食べる事も子どもも大好きです。 子どもたちの喜ぶ、安全で美味しい給食を作るのに、手間を惜しまず楽しく仕事をしています。
 保育園の子どもたちは、給食が大好きで食缶はいつも空っぽで返ってきます。 普段から、クッキング・バイキング・行事で子どもたちに関わることが多いので、給食室はみんながかわいくて、日々成長を楽しみにしています。

仕事を続けていく秘訣

 日々の仕事は、安全面でとても気の張る仕事です。無事一日の食事が提供できるとホッとします。そして次の日も、子どもたちが元気に登園してくれると安心します。
 そんな毎日の中で、少しでも子どもと関わり、給食を楽しみに喜んで食べている姿を見ると、給食作りが楽しくなります。改善点も見えてきます。
 献立は、季節ごと旬の物や行事を取り入れているので、毎日の給食の反省・改善は一年後を見据えて行っています。少し先の目標を持ちながら、毎日の給食に取り組んでいます。

保育園給食でのポリシー・こだわり、やりがい

 ①安全②栄養③おいしさの順で重きを置いていますが、①②をクリアした上で「おいしい」と言ってもらえる給食を目指します。
 日頃から子どもたちには味に贅沢になってほしいと思っています。毎日同じ味の物ばかり食べるのではなく、酸味・甘味・塩味・旨味・苦味といった、色々な味を毎日の食事で味わってほしいと思います。
 食育やバイキングを行うことで、子どもたちが大きくなって自分で選んで食べる時に、バランスのとれた体に良い食事をとれるようになってほしいと思っています。その為に親への食育にも力を入れています。
 乳児だった子どもたちが卒園するときには感動します。私たちが作った給食を食べて育った子どもたちが、卒園してもずっと、心も身体も健康でいてくれることが願いです。


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子どもたちの笑顔を見ると頑張ろうと思えます

保育園給食室勤務
2012年入社 
管理栄養士(左)
2019年入社 栄養士(右)

仕事内容

・昼食、おやつ、補食、夕食の調理 アレルギー食の対応 離乳食の調理

・食材、消耗品の発注、在庫管理

・子どもたちへの食育

・食べている様子の見回り

保育園給食を選んだ理由

・子どもが好き

・料理するのが好き

・料理を可愛く盛り付けるのが好き

職場の雰囲気

 社員3名(管理栄養士、栄養士、調理師)、パート4名が在籍し、毎日5人体制で給食づくりをしています。社員が献立を分担して週ごとにローテーションでまわしています。
パートさんにはフルーツを切ったり、食器の準備、配膳、洗い物などをお願いしています。
厨房内では和気あいあいと楽しく調理しています。

仕事を続けていく秘訣

 子どもたちが美味しいと言ってくれたり、食育を楽しく行なってくれるのでこちらもやりがいを感じることができます。また、調理室の人の顔を覚えてくれるので会うと元気よく挨拶してくれます。子どもたちの笑顔を見ると頑張ろうと思えます。

保育園給食でのポリシー・こだわり、やりがい

 子どもたちのことを考え、その子たちに合わせた形態や柔らかさにしています。
子どもたちが喜んでくれるよう、誕生会等のイベントの時は可愛くデコレーションするように心掛けています。

食育への取組みについて

【具体的な内容】

 野菜の皮むきや野菜ちぎりをよくやります。
普段から使うたまねぎの皮むきやキャベツちぎりはもちろん、旬の野菜を選んでソラマメのさやむきや、トウモロコシの皮むきなど、季節の野菜に触れる機会を作っています。
 十五夜の日にはお団子づくりを行い、子どもたちに月の満ち欠けのお話をしたりします。
 運動会でポップコーンのダンスをするということでしたので、ポップコーンの種からポップコーンになるところを観察し、袋に入れて味をつけてもらう体験もしました。

【好評だった・印象的だった献立】

・バイキング給食で作った4種のピザはとても好評でした。

・行事食で焼きそばをらいおんにみたててハムやのりを使用しデコレーションしました。

・野菜くずや鶏ガラからだしをとったラーメンやしゅうまいは大好評でした。

・スキムミルクと菌から作るヨーグルトもよく食べています。


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必要とされる知識を提供できるよう学び続けなければいけないところが、難しくもあり、面白いところ

本社勤務
2018年入社 
管理栄養士

仕事内容

・担当保育園の給食室運営管理(巡回指導、献立作成、給食室ヘルプなど)

・新規開拓の営業活動

・保育士、保護者、調理従事者、大学生向け講習会の実施

・保育園給食のレシピ開発

など、保育園給食に関わることであれば何でもやります。

この仕事を選んだ理由

 私の仕事内容は、保育園の給食室運営だけに収まらず、保育園給食に関わることであれば何でも舞い込んできます。ここに魅力を感じこの仕事を選びました。
保育士さんに給食のあり方を指導することや、保護者向けにセミナーを開催することもあります。また、給食マネジメントの書籍の執筆やレシピ開発といったことも行っています。
幅広い仕事内容であることは私自身が視野を広くもち、また必要とされる知識を提供できるよう学び続けなければいけないところが、難しくもあり、面白いところでもあります。

仕事を続けていく秘訣

 私自身も保育園児の子育て真っ最中です。保育園の送り迎えや発熱で保育園からの呼び出しなど、子育てとの両立は制限も多いです。その限られた時間の中でいかに効率よく仕事を進めるかといったタスク管理がポイントです。
また、子育て中の仲間が多く、仕事だけでなく、家族の健康管理や子育ての悩みも共有しながらお互いに助け合っています。